季節毎の胡蝶蘭

胡蝶蘭は季節を問わず楽しめる花ですが、季節にあったお手入れをする事で花を長持ちさせる事ができます。

春は日の当たる窓辺に置きます。但し直射日光は苦手なので、窓にはレースのカーテンをかけて下さい。適温の目安は15度です。水は10日に1度、1株に対して根本にコップ一杯程度の水を与えます。

お手入れ夏は日差しが強すぎるため、レースのカーテンだけでは日を制御できない可能性があります。晴れている日は遮光50%程のカーテンをかけた窓辺が良いでしょう。西日は強すぎるため、日を当てるのはなるべく午前中にして下さい。周囲が高温にならないよう風通しを良くする必要がありますが、エアコンの風は当てないで下さい。水やりは1週間に1度、1株あたりコップ1杯が目安です。花が咲いている場合は月に1度、水の代わりに洋ラン用の液体肥料を与えて下さい。1500倍程度に薄めた物が適しています。

秋になると胡蝶蘭は冬越しの準備に入ります。直射日光を避けた温かい窓辺に置き、春、梅雨時と同じ頻度で水を与えます。肥料は必要ありません。

冬は夜間の冷え込みに注意して下さい。昼間は日の当たる窓辺に置きますが、夕方からは部屋の中央に移動させます。毛布や新聞紙で鉢を覆う事で冷え過ぎを防ぐ事ができます。水やりは20日に1度、乾いている時に少量の水を与えるだけで大丈夫です。なるべく午前中のうちに、ぬるま湯を与えます。